1. | 全国まなべ会初代会長真鍋藤治氏が提唱され,平成5年10月16日開催の九州全国大会にて新事業として承認され,継志舘が発足し,会
員の募集・名簿作成等の業務が各地区会の協力によりはじまりました。 |
2. | 『まなべ会』の精神,先人の意志を今後20年,30年,更に100,200年先の将来に継承し『全国まなべ会』の永久不変の存続を図
るため,現在,現役にてご活躍の若い方々に次の時代を担っていただき度く,継志舘員として登録,名簿を整備,維持管理し,全国まなべ会の財産とする。 |
3. | 継志舘員の資格は60歳未満の全国役員,一般会員,並びに60歳未満の「まなべ」姓の方々で男女を問いません。 |
4. | 館員の方々につきましては一切経済的なご負担はありません。 但し,義務ではありませんが「まなべ会」に対する意見,提案,主張などを会報に投稿方宜敷くお願いします。 |
5. | 新館員の推薦,または会員の住所,勤務先などの変更の場合は名簿の最終頁の「はがき」にてご連絡の程宜敷くお願いします。 |
1. | 全国まなべ会諸先輩の意志の継承を願い,意志継承の志を継いでと頂きました。館はやかた,やしき,いえの字義,広い庭園の中にある休
憩所を意味し,また,歴史の記録をつかさどる官であり,家と同意義からやかた・家族・一族・一門を言う。同訓は宿・人が屋根の下につく・やどり,一時そこ
に居させる等の意味から館を頂きました。 |
2. | 「継志舘」の名称は全国まなべ会第2代目会長真鍋弘氏の命名です。 |