全国まなべ会会報第37号
編集と発行 全国まなべ会広報部 平成21年3月
目次
第二十九回全国まなべ会総会「徳島大会」のご案内
第二十九回全国まなべ会総会「徳島大会」のご案内
阿波まなべ会会長 眞鍋 修
全国まなべ会の皆様には、ご健勝にてご清栄のこととお慶び申し上げます。
昨年五月二十五日に、旭川市で北海道としては二回目の全国大会が開催されました。この大会は地元旭川市での全国大会開催に大きな夢と期待を待って推進の中心となられていた北海道まなべ会前会長清様のご遺志を継ぎ、敏広会長、和男事務局長を中心に、会員が一致協力して企画・準備され、全国から八十五名のご参加を得て、総会・懇親会ともに和やかで温かい雰囲気の中で見事に進行・運営されたすばらしい大会でした。
翌日の観光も好天に恵まれ、アイヌ記念館や、兵村記念館で北海道開拓の歴史を学び、その後は美瑛・富良野の美しい自然に親しみ、最後に旭山動物園で動物たちの自然の姿を間近に観るなど、北の大地北海道ならではの大会が大成功のうちに幕を閉じました。
あらためて北海道の皆様に心からお礼を申し上げます。
今年は阿波まなべ会が全国まなべ大会をお引き受けすることになりました。
阿波での全国大会は昭和五十九年の阿波池田大会、平成十一年の徳島大会に続く三巡目の開催であり、また昭和五十四年二月に全国に先駆けて設立された「阿波まなべ会」の記念すべき三十周年に当たります。その上、第四代金国会長の五郎様、現会長の勝様とお二人の会長さんの地元ですので、昨年十月に全国大会実行委員会を立ち上げ、全国の皆様が喜んで参加して頂ける大会を目指して会員一丸となって準備を進めております。
会場の「阿波観光ホテル」は、徳島駅出口から南に約百米の距離にあり、JRや各地への高速バスの発着所に近く、便利で優れたアクセスの場所にある徳島を代表するホテルです。
総会後の懇親会ではお国自慢の「阿波踊り」の有名連を招待し、プロの踊り子と一緒になって全員が「踊る阿呆」になり、みんなで愉快に楽しいひと時を過ごしたいと思います。
第二日の観光は、全国三大秘境の一つで、文治元年(1185年)屋島の合戦に敗れた平国盛が一族郎党百余名と共に逃れて住み着いた落人の里で、数々の平家伝説の残る祖谷地方の自然や生活を探訪し、日本三奇橋の一つ「祖谷のかずら橋」を渡り、その後に、吉野川が四国山地を南北に切り裂いて作った結晶片岩の奇岩奇石と河岸の渓谷美で有名な大歩危峡の舟下りを楽しむ「四国の秘境めぐりの旅」を計画しました。
私たち「まなべ会」の活動は、現代社会の進展の陰で薄れつつある、崇祖の念を高め、人と人の絆と信頼や、温かい対話と交流など、人間としてのあるべき姿を大切にし活かして行くことを目標としています。そして、こうした理念を具体化する場が全国まなべ大会であると存じます。
風薫る五月の好季節に開催される徳島大会に多数の皆様とお会いできることを楽しみにして、大会開催のご案内といたします。
第二十九回全国まなべ会総会「徳島大会」へのご参加を!
全国まなべ会会長 真鍋 勝
全国まなべ全の皆様、百年に一度とも言われている全融危機に端を発した未曾有の経済不況に直面して、何かにつけ暗いニュースに明け暮れておりますが、お元気で新しい年を迎えられた事と存じます。
昨年は北海道まなべ全皆様の肝入りで北の大地第二の都市旭川で八〇余名のご出席を得て、第二十八回総全を盛大に開催することができました。全国から集まった同族の皆さんと和やかな一夜を楽しみ、翌日の観光は北海道を語るには先ず兵村記念館、そして富良野美瑛の美しい眺望・動態展示で有名な旭山動物園等、北海道ならではの観光地へ案内していへたき感慨ひとしお楽しい旅をさせていだきました。北海道まなべ会の皆様にあらためて厚く御礼を申し上げます。
次にまなべ会活性化の鍵をにぎる継志館制度の見直しについて、登録募集期間を延期しておりますが、その後も牛の歩です。この際更なる勧誘をお願いする次第であります。
今年の第29回総会はご案内のとおり阿波まなべ会の担当で五月十六日(土)徳島市で開催することになっております。
阿波での総会開催は三回目であります。阿波まなべ会では修会長を中心に全員一丸となって鋭意準備を進められています。
阿波と言えば「阿波踊り」に興じていただくのはもちろんですが、それは当日夜のこととして、翌日の観光は大自然に恵まれた県西部の平家伝説の里「秘境祖谷」へ、そして渓谷美で有名な「大歩危舟下り」の旅に案内することにしています。
どうか各地区まなべ会におかれましては、会員外のまなべさんにも声をかけられ、一人でも多くの方に参加していただき、徳島大会が盛大に開催できますよう格別のご協力をお願いする次第であります。
徳島県西部観光のご案内
秘境・浪漫
藍色のまほろばをあるく
大衆文化が息吹く劇場・オデオン座(写真省略)
祖谷のかずら橋(写真省略)
うだつの町並み(写真省略)
大歩危舟下り(写真省略)
※大塚国際美術館見学のおすすめ
前泊・後泊をされて時間に余裕のある方、都合により観光をしない方で時間に余裕のある方に、おすすめいたします。
「大塚国際美術館」は、大塚製薬ブルーブが、徳島県鳴門市に設立した日本最大の常設展示スペースを持つ「陶版名画美術館」です。館内には世界25ケ国の、190余の美術館が所蔵する至宝の西洋名画1,000余点を陶器造りの持殊技術でオリジナル作品と同じ大きさに再現し、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして、世界の美術館が体験できます。
◎開館時間 9:30〜17:00
◎入館料 一般・大学生3,150円
◎見学所要持間 約4時間
◎館内に食堂(軽食・喫茶)があります
先人の魂の歴史
- 恵伊羅御子の墓所
- 恵伊羅御子と小野老婆は約1200年前に入山した祖谷の開祖である。当時住んでいた人々にすぐれた知識で、開拓や機織の技を教え、開山の祖として通称「お山さん」に祭られている。
- からうた姫
- 後醍醐天皇第一皇子一宮尊良親王と相愛の仲となり祖谷にて出産をなさり、産後の静養ままならず亡くなられた。安産の神として村人に崇拝され、その後多数の参拝者があとをたたない。
- ミニ四国八十八カ所(善徳)
- 宝暦7年祖谷山の元勲小野寺八郎が安置したものである。以来この地域の者は崇拝し又、古来の文化として保存してきた。
- 平家屋敷
- 安徳帝の御典医、堀川内記の子孫代々の屋敷。庭には、樹齢800年の老樹がそびえ、江戸時代の民家をそのまま保存した館内には、鎧、旗、古文書、生活用具などが数々展示されている。
- お山公園地獄めぐり
- 洞窟・天国→極楽→地獄、と巡る。無料駐車場完備。
- 徳善屋敷
- 南北朝時代の武将楠正成の家臣の屋敷。天然の要塞と深い配意で乱世を生き抜いた阿波山岳武士の館の風格を今に伝えている。
歴史の綾とり
「まなべ」とともに、阿波では「忌部(いんべ)」も古くからの氏族として有名である。
忌部氏は古代天皇家の祭祀を司った一族である。彼らが阿波の国で麻を植えた地域は麻植(おえ)郡と呼ばれ、今の吉野川市地域にあたる。
忌部氏は阿波から関東一円や山陰など全国に散らばっている。麻、織物、製紙、音楽などを伝えた産業集団でもある。「阿波忌部」は日本の建国に関わっているとも云われ、「まなべ」と共に研究の対象にするのも一考ではなかろうか。
天皇家を支えた祭祀集団は、渡来系の秦氏とも云われている。上記の忌部氏は、秦氏から分岐されたと考えられる。京都の「葵祭」を行う要となる神社が上賀茂神社、下賀茂神社、そして松尾大社である。
松尾大社を創建したのは「秦都理(はたとり)」という人物である。「都理」は「鳥」である。秦氏の祭礼は上記の下上賀茂松尾の三所明神に譲ったと言われている。
賀茂氏は神道の元締めである天皇の儀式を仕切ると同時に、陰陽道の宗家である。
陰陽道の「陰の陰陽師」は“漢波羅(かんぱら)”と称している。賀茂氏たちが組織する漢波羅を「八咫烏」という。この「やたがらす」こそ神道の奥の院である。「八咫烏」は熊野大社の神紋でもあり、伊予の伊曽野神社と同じで何か関わりが有るかもしれない。
紀州、阿波、伊予を結ぶルートは、歴史上重要な意味を持っているのではなかろうか。
またそれ以上に「まなべ」が日本の地に登場した源流を遡ればアジア大陸が想定されると言われているので、歴史遡及の綾とりは変幻壮大でもある。
國六 記
*参考資料 月刊誌 ムー(平成19年12月号)学研、日経新聞 四国版(平成19年9月21日)
各地からのお便り
(兵庫まなべ会)
兵庫まなべ会総会開催される
昨年十一月十人日(日)、神戸市立国民宿舎『シーパル須磨』にて平成二十一年度の総会が開催された。参加者は十二名。
総会はベテラン栄三さんの司会で順調に進行、記念写真撮影後皆さんとお楽しみの懇親会へ…。今年の総会の目玉は、未だ二年ほど先になりますが全国大会担当の引き受けにつき議論し、全員一致で腹を括る方向で纏りました。
この度は政之さんが持参されたビンゴゲームセットにより、ご本人と、修司さん、朝憲さん方々の名コンビによる軽妙なおしゃべりに、ジョーク等で進行し皆さん人変楽しいひと時を過ごしました。
軸足を少しずつ愛媛県切山に移しつつあります博さんより『切山無農薬みかん』を、諄一さん、及び政之さん夫々よりは山田綿の差し人れがありました。
(富夫記)
(北海道まなべ会)
会報第五十号が平成二十年十月に発行されました。
敏広会長の“四国八十八ケ所めぐり”のこころ、と題しか記事が載せられていて、このところ「スローライフのメッカー」として脚光を浴びている四国路の感想が述べられている。また傘下の会員の声や近況が個々に載せられています。
(讃岐まなべ会)
平成二十一年一月十八日に役員会が開催された。光広新会長から今年は丑年であり、「運気が上がる年である」と挨拶された。しかしこのところ経済情勢が人変厳しい状況でありますが、私たちは「歴史の試練を潜り抜けたまなべ氏族」であり、これにも負けずに粛々と、また、伝統を尊び力強く歩んで行こうと述べられた。
また、最近、若者間では「歴史認識が薄い」と感じるようになった。今後は、若者に関心を持ってもらう運動を行い、そして後継者づくりを計ることなどを申し合わせました。
(阿波まなべ会)
本年は全国大会開催という業務多忙の中、会報第五十六号が一月に発行されました。理事真鍋佳資氏の「丑年にちなんでの牛の話」が諺の説明つきで紹介されています。また、郷土史家として著名な利夫理事の「消えた五郎−源平ミステリー」の論文が投稿されており、真部五郎明光周辺の記事が載せられている。
第三十回目となる記念総会が平成二十一年二月十一日(祝)に、美馬市穴吹町のレストラン西岡で開催され三十四名が参加された。その中でピックアップして少しお知らせします。
- 全国大会開催の成功に向けての取り組み
- 継志館員加人による次世代引継ぎ活動
- 阿波の理事真鍋佳資氏の「丑年にちなんで」の講話、美馬市のDVDによる紹介
- 阿波女性グループ「若竹会」による余興−マツケンサンバ等演目七つの上演
この日の交流は人変な盛り上がりとなって意義ある総会日となった。ここで「丑年」についての佳資先生の講話の中から牛について少し私見も交えて触れてみましょう。
- 牛は人間にとって非常に身近にある動物であり、漢字の中にも牛の字が多く用いられている。また、胃潰瘍のときには牛の胆のうが消化を促進させる養分(酵素)があり、これを珍重している。そして、牛の肝臓を食すると集中力が高まり、頭が良くなるとも云われている。
- いろいろ問題があっても、牛のように良く噛んでゆっくりじっくり考えると一件落着したりする。牛と人間は、かように切ってもきれない関係にある。
- 最近は文明が発達してきてゃを飼わなくなってきて、野生動物と人間が心を寄せ合う事が出来なくなった。
- 狂牛病問題について考えてみると、牛は本来自然の植物性繊維の物を食べていたが、西欧の文化は牛に「動物性食品」の物を混入させて食べさせるようになった。非自然的、作為的加工物の関与が狂牛病発生に到った原因ではなかろうかとも云われている。
- 徳川家康は牛を大変尊んでいた。現代はテンポの速い時代となり、勢い沈着性を失ったり、自我を喪失したりと大変な時代になった。かような時代こそ、牛歩のごとく、また、牛のように力強く、粘りを持って一歩一歩進んで生きたいと思う。かような背景もあり、現代では「スローライフ」を自分自身の再発見のために試みる傾向が出てきたと思う。
ニュースの散歩道
- 阿波まなべ会と土佐佐川まなべ会が交歓会
平成20年4月6日貸切バスで佐川町を訪問し交流を計りました。佐川の「まなべ」の先祖は、土佐藩山内氏の筆頭家老として赴任してきた従兄弟の深尾氏が美濃から1601年(慶長6年)に国入リした時随伴して来た「真辺五郎佐衛門」とその一族であります。
土佐藩にあっては、深尾氏に関わる人が代々ほとんど家老職を務め、土任藩を取り仕切ました。幕末には丸亀藩に入リ、高松藩差配へ陣頭指揮をしました。
- 平成20・4・7産経「うだつ」の町活性化についての記事が掲載
美馬市脇町には街道筋に旧家が並び、古来より栄えた町であります。「うだつ」は防火壁の役目を果たすもので、建築にはそれ相当の費用が必要で、財力の有る人でないと建築できなかった。今では財力が出来て一人前として認められることを「うだつが上がる」と呼称される言葉になった。この町には「うだつ」の上がった家がたくさんあります。
- 平成20・9・12四国 元県会議員の真部善美氏逝去の記事
善美氏は、永年香川県議会議員としてご活躍され、また議長も歴任されきした。ご多忙な議員活動の中、讃岐まなべ会の発展に貢献されていましたが、昨秋ご逝去されました。謹んでご冥福をお祈リ致します。
- 平成20・9・15四国 讃岐理事の豊信氏が高校の同窓会でご満悦の写真が
かつて教鞭をとられた志度商業高校の同窓会で、女子生徒だったご婦人に囲まれて至福の時間を過ごされたスナップ写真が掲載されていました。
- 平成20・10・6朝日 元環境庁長官の真鍋賢二氏のご長男 健氏の近況
次の衆議院選挙に立候補予定をしておられますが、このほど「平沼グループ」として行動する考えを表明されました。岡山の津山が地盤の平沼氏は丸亀市でも講演されましたが、現代の政治家としては大変「至誠と道義」感を持ち合わせた気骨のある政治家と感じました(私見)。
- 平成20・10・30山陽 笠岡諸島-島おこしの動き
空き家バンク事情に「真鍋島」の島挙げての引っ越し手伝い作業が温かく記事にされている。笠岡諸島の高齢比率は58%にも達しているが、自分たちが前向きになって島おこしに立ちあがっている様子が素晴らしい。
- 平成20・12・2毎日 推理作家“横溝正史”と真鍋島の係わリ
推理小説作家だった「横溝正史の愛した岡山」の中で、かつて疎開していた岡山県内の各地が小説の舞台として登場している。小説「獄門島」に出ている離島の匂いは「真鍋島」の状況が背景になっていると言われている。真鍋島の青年学校で教壇に立っていた加藤一先生ど横溝正史が実懇で、繋がリがあったとされる。六島や真鍋島の雰囲気を想定したものを創り上げたと、加藤先生は言っておられたとのことです。
- 平成20・12・16毎日 里海の島々−「移住者集う真鍋島」
笠岡市は、'01年から専従職員「島おこし海援隊」組職を設置し、島の空き家を利用して今までに26世帯63人を笠岡諸島に受け入れしてきました。NPO法人の守屋基範さん等が中心となって色々企画立案と実践活動を推進されています。
- 平成21・1・6朝日 日本の里100選で真鍋島が選ばれる
この程「真鍋島」が全国100選の1つに選定されました。人と自然溢れる物語として日本全国の候補地4,474件の中から今回選ばれたものです。海浜、集落、畑が特に魅力的として認定されました。
- 平成21・1・15読売 札所見て歩記(四番札所−大日寺)
四番札所大日寺は、このほど阿波まなべ会に新規加入され真鍋俊照師の寺院であリます。尊師は、かつて金沢文庫の館長も務められた方で、現在は四国大学の学部長兼教授として指導に当たっておられます。また、日本画家(仏画)としても著名な方であリ、このお寺の概要が大きく掲載されているので大変興味が湧いてきました。
- 平成21・1・24 九州電力社長真部利応氏の講演会が開催された
平成19年に九州電力の社長にご就任された利応氏が、この程出身地の香川県三木町の文化交流センターで「ずっと先まで明るくしたい」−私の新しい一歩、という題名で記念講演をされました。利応氏は九電の末席重役からトップの社長へ抜擢就任されました。また、讃岐まなべ会理事真部豊信氏のご実弟であリます。
会報助成金入金者名簿−平成19年度分(一般会員ほか)
省略
新継志館だより
■新継志館々員
○下記のとおり、2月23目現在登録済館員の『地区』と、『氏名』を掲載する。
■新継志館々員の登録についてのお願い
○新継志館々員登録申請締切期限を本年3月31目まで延長致しましたが下記の33名です。
○目下、新継志館々員名簿作成に全力をあげています、皆様のご協力を切にお願い申し上げます。
次に該当される方は是非登録申請のほど宜しく。
・全国役員、一般会員のご子息
・60歳未満の一般会員
・ご親戚、お知合いで60歳未満のまなべさん
○登録申請のはがきは会報第36号に同封発送致しておりますが、手元にない方は地区会長・事務局長、または本部役員宛にご請求ください。
■新継志館について
○昨今の世相は戦後の家族制度の改正や、就労地の大都市集中化、経済的理由、その他にて両親と別居する核家族化か定着しております。
○従って、大家族制度時代、祖父や、祖母から伝えられておりました家の歴史、家訓、伝承など残念ながら、現在は子供や、孫へ全くと言っていいほど伝わらなくなりました。
○全国まなべ会がその受け皿の一部となり『まなべの家名を汚すな…』、『人に迷惑をかけず真面目に…』、『うちの先祖は武士だった』など、仁と義の一族である『まなべ』の精神、ご先祖様、先輩方の遺志などを新継志館々員を通じて将来に継承する組織だと存じます。
○当面は新雄志館の組織化を図り、全国まなべ会と協調してその運営の一部を担うことを期待致しております。
具体的には皆様方のご意見、ご要望などを充分に聞きながら組織化、運営を目論んでおりますので何なりとお申し出ください。お待ち申し上げます。
以 上
新継志館名簿 平成21年2月22日現在
省略
(福岡まなべ会)
二十一年度、福岡「まなべ」会の総会日記
平成二十一年三月一日、朝から上天気だ!総会には、上々の日和である。本日の、御手伝いを引き受けてくれた妻と午前九時三十分に家を出る、途中でスーパーに立ち寄りビールとジュースを買い、いざ会場の大手門タワービルヘ出発!会場の二十二階ラウンジの準備を終え、後を妻に任せて一階工ントランスで案内の為、会員を待つヤッパリ今年も和男さんが一番だ!!嬉しいことに、体調不良にも関わらず正夫さんも妹さんの付添で出席だ!!
十人全員集ったところで、十一時に開会し、自己紹介、会計報告、二十年度の運動報告、九州大会を如何するか等々の話をし、福岡の老舗料亭「老松」の御弁当で昼食。午後からは雑談となり、おおいに楽しみ、段々と病気の話題が出だした処で、記念写真を撮り、十四時過ぎに解散と成りました。今年は参加者が多く、大いに盛り上がって、好かった!良かった!!
夜には愚妻より「貴方は少し喋り過ぎ」と叱られて、ションボリ!!
(長生 日記より)
お知らせ
下記の方々が新役員に就任いたしました。どうぞよろしくお願いします。
| 地区名 |
氏 名 |
役職 |
| 埼玉 |
真鍋 昭 |
顧 問 |
| 兵庫 |
真鍋 巧 |
評議員 |
| 讃岐 |
真部 康寛 |
理 事 |
| 阿波 |
真鍋 俊照 |
理 事 |
| 阿波 |
真鍋 憲昭 |
評議員 |
| 伊予 |
真鍋 源志 |
評議員 |
| 伊予 |
真鍋 潤介 |
評議員 |
お悔やみ
謹んでご冥福をお祈り致すとともに永年のご活躍に対し厚く御礼申し上げます。
| 福岡 |
真鍋 幸成 |
評議員 |
平成20/5 |
| 東京 |
真鍋 重治 |
特別顧問 |
平成20/7 |
| 兵庫 |
眞鍋 利春 |
評議員 |
平成20/7 |
| 讃岐 |
真部 善美 |
顧 問 |
平成20/9 |
| 東京 |
真邊 啓介 |
顧問 |
平成20/12 |
編集後記
- 昨年の第二十八回全国まなべ会旭川大会は、北海道地区の担当で開催され大変印象深いものとなりました。あれから早いもので、今年の第二十九回大会は阿波まなべ会の担当でこの五月十六日(土)から開催されます。阿波まなべ会はこれまで二人の会長を出されているため、開催決定とともに取り組みが早くされました。全国広報誌に掲載用の「大会案内の原稿」も本部広報部へ早く送付されてきました。
- 筆運びの遅い編隼人には大変なプレッシャーとなりました。それだけに皆様から興味と関心を持っていただけるものを創りたいと念じました。しかし、出来上がりは良くありませんので何なりとご教示やご指導頂ければ幸いに存じます。
- さて、昨年はアメリカ発の金融経済バブルが崩壊して、その大波が「世界の実体経済」に大きく披さってきました。大変な状況に立ち到っているのはマスコミ論調からもご承知のことと思います。
- ここで悲観することなく、これは経済成長の循環過程の一道標でもあり、各国、各界リーダー達か「気を引き締め、魂を入れ、且つ責任と慈愛を持って行動する」ことを「自然の神」が命令しているのではないでしょうか。各国が露出させている利己的エゴを一旦納めてもらって、日本が得意とする「共生・協調」理念を全世界へ向かって高らかに日本のリーダー達は謳ってほしいものであります。
- 「まなべ氏族」は伝統と信義を重んじ、美しいものに価値を認める団体であります。美しい客体は何ん人も侵すことのできないものであり、美しい伝統や文化は「歴史事典」に保存、継承しなければなりません。この難局にあっても、私どもが持ち合わせ共有している「種―タネ」を希望と勇気を持って土壌に植栽し、人々に幸せの糧となる「花や果実」に結実させたいものであります。